☆Hさまからのご感想

私は長年自分の前世がなんだったのか…！？ということについて探していました。

しかし、これだ！という明確なものは分かりませんでした。

そこで「ガチで前世がわかる」光桜さんに依頼させていただきました。

なぜ光桜さんかというと、私のまわりにいる占い師で最も前世鑑定についての精度が高く、本当にみえる方だからです。

前世というのはやはり特殊なリーディングですし、正確に読める占い師というのは限られてきます。

そして、読める占い師の中でも本当に読める人とそうでない人がいると思います。

そうした中で、光桜さんは「本当に前世が読める」希少な方なので、鑑定料3000円というのが物凄く安いくらいに価値がある鑑定だと思います。

私は未来を知るよりも、過去の人生を知った上で魂の傾向や魂が望んでいることを知ることのほうがよっぽど大事なのではないか？と思います。

なぜなら魂の癖は必然的に今世にも引き継がれており、今世は魂の望みを満たすことが今世でやるべきことだから、だと思うのです。

今回光桜さんに観ていただいた過去世は3つありまして、一つが中世ドイツ（1400〜1500年あたり？）で修道女をしていたというものです。

確かに自分はキリスト教の三誓願の「従順・清貧・貞潔」がウゼーと思ってて今世ではその真逆の生き方を志向しています爆

前世でそういう生き方をしていた反動だとめちゃくちゃ納得しました。

次に古代ギリシャで家出をして乞食や泥棒になったという過去世がありました。

自分の魂傾向としては実家から飛び出して自由になるというのがあるのですが、乞食や泥棒になってでも「自由」を手に入れたいんだなと。確かにそれくらい自由にはこだわりがありますし、今世でも泥棒はしてませんが、実家を飛び出して一時的にホームレスになりそうになったり、貧困に陥ってでも自由でいたいという癖が確かにありますね。

また、父親と不仲である、というのは今世もまさにそうで、根深い悩みとして確かにありました。

でも、過去世を見てもらったおかげで「家を飛び出す」という選択が今世でも正しいのだ！と自信を持って胸を張れるようになりました爆

父親と不仲でもいい、家を飛び出してもいい、と認めてもらえたような感じで、凄く楽になりました！

そして最後に見てもらったのが今世の一個前です。自分は第二次世界大戦あたりの戦争に物凄く興味があり、それが前世と関係しているのではないか？と思ったので質問させていただきました。

（質問に対してなんでも答えていただけて最高です！）

光桜さんによると第二次世界大戦中の自分はまだ小さい子供？で戦争に行くことで家を飛び出したそうです。そして、イタリアの兵士だったそうです。光桜さんによると、一回ドイツに捕まってまた戦場に戻ったということでした。また、ドイツが嫌いだったそうです。

実際の歴史を見てみると1943年にイタリア王国は枢軸国から抜けて連合国に対して無条件降伏しています。そして降伏直後にドイツが攻めてきて、イタリアの兵士は全員ドイツ軍に捕まり、ドイツの支配下になってます。そしてそこからドイツの傀儡政権であるイタリア社会共和国ができ、終戦まで再び連合国と戦ったという歴史があり、光桜さんのリーディングと完全に一致します。

確かに、今世の自分はイタリアについて物凄く興味がありました。

例えば日本では『ヘタリア』という作品があることで、イタリア＝弱い、ヘタレみたいなイメージが定着していますが、実際のイタリア兵は強かったんだということをずっと言いたかったです。

なぜなら、一回イタリア王国が降伏してまたドイツに組み込まれた後にイタリア社会共和国ができるのですが、そのイタリア軍は絶望的な状況なのに終戦までめちゃくちゃ奮闘するからです。第二次世界大戦末期ではやる気のないドイツ軍（イタリアにいる）より強かったし頑張って戦ってたんですよね。

そういうことを「知っていた」ので、イタリアをヘタリア呼ばわりすることにずっと腹が立っていました。そしてそれは自分が前世でその当事者だったからこそ感じていた感情なのか…とハッキリ分かりました。

これから、さらにイタリアの当時の戦いについて調べて行きたいと思います。そして日本に広まってしまった「ヘタリア」というイメージを変えていけたら嬉しいです。

光桜さん、この度は本当にありがとうございました…！